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「4つのプロジェクト」の建設 寧波経済発展の礎石に
2021-07-19フォントサイズ: A A A

  「4つのプロジェクト」は20世紀70年代から寧波市鎮海区に建設された鎮海港区、浙江製油所、鎮海発電所、鎮海清水浦漁業拠点を指す。インフラ総投資額は8億元にも達した。寧波市の資料館では浙江製油所の写真が秘蔵されている。

    1973年、中国共産党浙江省委員会は「石炭と石油を両立させる」という方針を打ち出し、年間250万トンの原油を生産できる製油所を建設することにした。国家燃料化学工業部の指導の下、浙江省燃料化学工業局は関連部門とともに、杭州湾付近の17の拠点を考察した。慎重に検討した結果、製油所の立地を鎮海湾塘にした。

    1974年、「4つのプロジェクト」は相次いで国家の関係部門の許可を得て、建設を始めた。これらのプロジェクトが順調に進めるように、浙江省委員会と地区委員会は省「4つのプロジェクト」建設会戦指導部と寧波地区革命委員会「4つのプロジェクト」支援チームを設立した。

1977年11月、寧波鎮海港が竣工した。翌年11月、浙江製油所が完成し、生産を開始した。同年12月、鎮海発電所初の12.5万キロワットの発電機が稼働した。しかし、清水浦漁業拠点は1980年に国家の工事一時停止プロジェクトのリストに入ってしまった。清水浦漁業拠点を除き、寧波港、浙江製油所、鎮海発電所という3つのプロジェクトはともに持続的な発展を遂げた。

  「4つのプロジェクト」の建設は寧波市沿岸地区の製油、化学工業、製紙、鋼鉄、造船などの産業及び第三産業を発展させ、浙江省特に寧波市の社会、経済の発展に寄与し、改革開放以来、浙江省と寧波市における凄まじい経済成長の礎石となっている。

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