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中国オリジナルミュージカル『趙氏孤児』寧波で上演
2021-07-12フォントサイズ: A A A

    中国オリジナルミュージカル『趙氏孤児』寧波で上演

  『趙氏孤児』は公演のスチール写真

    7月9日の夜、上海劇監督の徐俊と台湾海峡両岸の芸術家に共同創作されたオリジナルミュージカル『趙氏孤児』が寧波文化広場大劇場で上演された。

 『趙氏孤児』は世界にも名をとどろかす中国悲劇で、元代の脚本家の紀君祥によって創作されたのである。晋国の上卿である趙盾一族が殺戮され、医者の程嬰が実の子と取り替え、「趙氏孤児」の命を助け、そして育てあげ報復を果たした話である。1731年、フランスの宣教師Joseph de Prémareによってフランス語に翻訳されたことで、『中国悲劇趙氏孤児』が西洋に伝わった初めての中国の演劇で、不朽の「中国孤児」と称されたという。

    今回は上海徐俊演劇芸術センターによって新しいオリジナルミュージカルでる『趙氏孤児』から「中英混血」と言えるだろう。元代脚本家の紀君祥の原著『趙氏孤児』に基づきイギリス皇室シェークスピア劇団ジェームズ・フンドに創作された同名シナリオによって演出されたのである。

    監督の徐俊は、『趙氏孤児」は中国の偉大な悲劇で、300年前に翻訳されヨーロッパに伝わり、大文豪のボルテール、ゲーテも翻訳を行った。300年来、この劇はヨーロッパで上演されつつあり、その人気ぶりが垣間見る。「今日この劇を演じることで、中国の伝統文化に敬意を表することでもある。」と話した。

    徐俊は、中国のミュージカルは30年というの発展過程が長くも短くもなく、「その成長ぶりは新劇より速かった。」と、徐俊は「今回、観衆の反響もその点を証明し、30年というの時間は紀念すべきである。今後の30年、中国はより多くより良いミュージカル逸品を創作できることを信じている。今回は市民に歓迎され、私達も自信が持てるようになった。」と話した。


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