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寧波の4大新興産業の分布数 全国のトップ5に
2020-11-06フォントサイズ: A A A

    最近、第一財経新一線都市研究所は啓信宝と共同で、8大人気新興産業が全国337の地級及び以上の都市の企業数を抽出し、それらが反映した都市産業の集積度を全国の産業分布を研究する切り口とした。新世代の情報技術、ハイテク装備、新材料、新エネルギー、省エネ、環境保護、バイオ医薬、ビッグデータ、産業ネットワークなどの新産業がある。


    寧波はハイエンド設備、新材料、新エネルギー、工業インターネット分野の企業数で、いずれも全国の第5位に位置し、省エネ、環境保護、新世代情報技術の分布ではそれぞれ全国第6、第10位である。この8大新業種のうち、4大分野の企業規模が全国トップ5の都市は、上海、深セン、寧波の3都市だけだ。


「先端装備、新素材」がトップを走る


    上位に入った新興産業の中で、寧波は高級装備、新材料の活躍が最も際立っており、前者は全国第2位で、上海に次ぐ。後者は上海、深センに次いで全国3位の実績を挙げた。


    周知の通り、機械設備は「工業の母」と呼ばれ、材料は「工業の食糧」であり、この2つの基礎的な領域の集合効果は寧波制造業の実力を現してある。今年第3四半期、寧波の高級設備、新材料工業の増加値は7476億元と2512億元に達し、成長率はそれぞれ5.8%、9.4%で、全市の規上工業の回復をリードした。


    この二つの分野で、寧波が出した「単項目の優勝」は数え切れないほど多い。海天塑機の射出塑設備、江豊電子、博徳高科…さらに重要なことは、寧波の「大院大所」の導入、「植栽プロジェクト」の取り組みは、産学連携のためのプラットフォームを構築した。


「新エネルギー・工業相互接続」のブームをキャッチする


    それと同時に、寧波は新エネルギー、工業インターネットの2兆級市場の風口に続き、レイアウトの規模はそれぞれ全国第3位、第5位である。


    近年、寧波の新エネルギー分野に多くの異変が現れた。今年第一四半期、寧波錦浪科技の営業総収入は前年同期と比べて74.3%増加し、分散型太陽光発電分野で海外市場を大幅に開拓した。同時期、世界トップクラスの光伏コンポーネント及びソリューションプロバイダーである東方日昇の営業総収入は100億元の大台を突破し、ハイテク技術の実力によって内外販売の「両開花」(=二つの花を咲かせる)に成功した。


    特記すべきなのは、コロナの流行は制造業のデジタル転換のプロセスを加速し、寧波大量の中小工場は市場の需要が現れ、沈殿したデータ「富鉱」は、工業のインターネットを将来性の広い青海になって、多くの専門のチームを引きつけてビジネスチャンスを求める。


    浙江雲科智造は寧波の上場会社爱柯迪(=アイコディ)、舜宇光学生産ラインの「背後の英雄」であり、その研究開発したBrain Matrixビックデータプラットフォームは寧波のために工業脳を構築する。社長の顧鎧博士は「近年の政府の知能製造への支援は、新興企業にとって大きなプラスになっている」と評価している。


短板を補い、将来の見込みがある


    もちろん、このランキングによると、寧波の産業構造の上昇を期待している部分も見える。生物医薬、ビッグデータにおいて、寧波の関連企業数はそれぞれ全国18位、22位であり、寧波のGDPが全国の実力ランキングより低い。


     生物医学分野では、全国ランキングの上位4位は「北上広深」が独占し、杭州、武漢、西安、蘇州も寧波に負けていない。寧波はミノワ、海爾施、美康生物などのトップ企業を持っているが、それに比べて全体の産業基盤は、上場している医薬企業だけでも40社を超える深圳に比べてまだ弱い。


    幸い寧波はすでに全力で追いかけ始めた。9月、寧波市は「生物医薬産業の発展を加速させる意見」を発表した。今年第一四半期、寧波の生物医薬工業の増加値は15.3%に達し、強い潜在力を示した。


    ビッグデータ分野は、寧波産業分布のもう一つの短板であり、「北上広深杭」は当業界の名実ともに「王者」である。寧波は現在、ソフトウェア名城の建設に力を入れており、アリババ、華為、東華ソフトウェアなどのヘッド企業との協力を推進しており、本土の大学では、データ科学、ビックデータ応用関連の専門を開設しており、業界に革新的な応用型人材を輸送するため、将来この現状を改善することが期待されている。

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